以前話題になった2020年までに無くなる仕事!
■2020年「無くなる仕事」と言われている仕事について、なんで無くなると言われるのか?
を考えてみました!
私は無くなるとは思えないので、あえて考えてみました!
・電車の運転士、車掌
→お台場のゆりかもめなどのように、自動運転技術が進歩するから?
現状は、都心部の過密な電車間隔を自動運転制御するのが非常に難しいため、、2020年までに間に合うかどうか?
・レジ係
→最近は、セルフレジがあったりロボットがレジ係をしているところもあるため、無くなる可能性は高い!
・通訳、速記、ワープロ入力
→グーグルがリアルタイムで通訳するソフトウェアを開発しており、使えば使うほど賢くなるので、通訳はこれで問題なくなりそう。
速記もワープロ入力も、音声認識システムが格段に進歩しているので、音を拾って、正確な文字にしてくれる。
→集積回路の数が人間の脳みその細胞と数を超えると言われているので、人間ではなくロボットが代替できるということかもしれません。
・新聞配達員
→紙の新聞がなくなって、全ての電子ベースになるから。
・郵便配達員
→手紙は全て空輸になり、自動運転のドローンなどが配達してくれる様になる。
・レンタルビデオ
→インターネットで完結できるようになり、店頭でDVDなどを借りる必要がなくなる。
・ガソリンスタンド
→ガソリン車がなくなる?電気自動車が普及する?
・高速道路の料金徴収業務
→全ての車両にETCが義務化される。
・仲卸業者
→中間流通は全て取っ払って、コストダウンが当たり前になる。
・小規模農家、兼業農家
→これは必要不可欠というか、むしろ自給自足が増えるかもしれないと予想。なのでいまよりもふえるのでは?
・大手電力会社
→いくら電力自由化が拡大しても、なくなりはしない。というかいまの電力会社の設備を全て維持または保守できる企業はほぼ無いと思う。
国が買い取るレベルの話になる。
・自然エネルギー関連
→風力、地熱、太陽光は今後仕組みが改善されて、水力や火力発電の代わりになるのでは?よって、なくならない。むしろ拡大する。
→なくなる理由はなんだ?わからない。
・専業主婦
→専業主夫が増えるから?(笑)
・日本人の取締役
→起業家が増えればみんな社長なんじゃないかい?
・中間管理職
→企業内のスマート化が進むのかしら?
・受付、案内業務
→全てロボットでできるから。
・一般事務、秘書
→秘書は無くなりそうにない。一般事務は全てロボットやコンピューターにできるようになるからかな?
・オペレーター、コールセンター
→これもコンピューターによる自動応答プログラムで成り立つように進化するからかな?
・訪問型営業
→セールスのやり方が対面からインターネットに完全シフトするから。
・金型職人
→個人的には無くなって欲しくないけど、需要がなくなるのかなー。
・倉庫作業員、工場労働者
→全てロボットによる完全自動化。
・コピー、FAX、プリンター関連
→電子ベースに統一され、完全ペーパーレスになるから。
・証券、不動産ブローカー
・ヘッジファンドマネージャー
→3種類ともに完全オートメーションになるのかなー?
・生保レディ
→保険の概念がなくなる。
・教員
→人に教わることがなくなる。
・交番の警察官
→交番に高性能ロボットが配置される。
これはかなり個人的な主観ですが、なくなると言われている職業は、日経新聞が報じていたものなのです。
いずれにしても、2020年までには、大きな大きな時代の変化が訪れます。
何も考えない人は淘汰され排除されます。
文句なんかひとつも言えません。
現実をしっかりとみて、勉強して準備しましょう!